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内田和成氏の新著「イノベーションの競争戦略」に顧客時間代表 岩井が共著者として参加

2022.04.06

株式会社顧客時間(共同CEO代表取締役:岩井琢磨・共同CEO取締役:奥谷孝司 以下、顧客時間)代表 岩井琢磨が共著者として参加した、「イノベーションの競争戦略」(編著:内田和成/東洋経済新報社)が、4月8日(金)に発売となります。

「イノベーションの競争戦略」は、ボストン・コンサルティング・グループ日本代表や、早稲田大学ビジネススクール教授を歴任され、「仮説思考」「論点思考」「右脳思考」などの著書でも知られる内田和成氏が、研究会のメンバーと共にイノベーションの本質を2年にわたって研究してきた成果を凝縮した最新著作です。

今回、早稲田大学ビジネススクール内田ゼミの出身でもある顧客時間代表の岩井が、共著者の一人として本著の執筆を担当しています。

顧客の行動を引き起こし、市場における優位性を築くイノベーションの競争戦略のメカニズムを明らかにすることにフォーカスを当てた本書籍は、目まぐるしく変化し続ける現代社会において、新たなイノベーションの視座を得ようとされている多くの方にお読みいただきたい一冊です。

イノベーションの競争戦略

出版社:東洋経済新報社
定価:1,980円(税込)
発売日:2022年4月8日
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4492534490

編著者プロフィール

内田 和成

東京大学工学部卒業。慶應義塾大学大学院経営学修士(MBA)。日本航空を経て、1985年ボストン コンサルティング グループ(BCG)入社。2000年6月から2004年12月までBCG日本代表。2006年には「世界の有力コンサルタント25人」(米コンサルティング・マガジン)に選出された。2006年より2022年3月まで早稲田大学教授。ビジネススクールで競争戦略論やリーダーシップ論を教えるほか、エグゼクティブ・プログラムでの講義や企業のリーダーシップ・トレーニングも行なう。著書に『仮説思考』『論点思考』『右脳思考』『右脳思考を鍛える』(以上、東洋経済新報社)、『ゲーム・チェンジャーの競争戦略』(編著)『異業種競争戦略』『リーダーの戦い方』(以上、日本経済新聞出版社)などがある。

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