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中島直樹氏がシニア・データ・アナリストとして参画

顧客時間がブレインパートナーズと業務提携を開始

2019.06.07

2019年6月7日、株式会社顧客時間(共同CEO代表取締役:岩井琢磨・共同CEO取締役:奥谷孝司/以下、顧客時間)は、ブレインパートナーズ株式会社と業務提携を締結、同時に同社代表取締役社長である中島直樹氏がシニア・データ・アナリストとして参画したことをお知らせします。
中島氏は、複数のITコンサル事業会社にて、データアナリティクスの構築、データ分析、ツール導入支援業務を担当の後、ブレインパートナーズ株式会社を設立。テクノロジーの進化による顧客接点の変化にも柔軟に対応する、データマーケティングのスペシャリストです。
中島氏の的確な洞察力によって、さらなる顧客理解とより最適な顧客時間設計を、皆さまのプロジェクトにご提供いたします。

中島直樹氏プロフィール

2008年ネットイヤーグループ参画、大手BtoC企業のデータアナリティクスの構築やデータ分析を担当。2014年リクルートテクノロジーに入社、同社グループのデジタルマーケティング戦略推進チームの立ち上げ、DMP(デジタルマーケティングプラットフォーム)戦略策定やツール導入を支援。2015年にブレインパートナーズ株式会社を設立し、同社の代表取締役社長に就任。BtoC企業を中心に、データ解析を中心としたデジタルマーケティング支援を行なう。

提携企業概要
会社名:ブレインパートナーズ株式会社
代表者:中島直樹
事業内容:デジタルマーケティング戦略策定・導入および運用支援

【共同CEO 代表取締役 岩井琢磨から】

顧客データは、多くの企業が保有する資産です。その分析から顧客を理解し、顧客にとって価値ある提案を生み出し、顧客との関係性を強くしていきます。さらには中期的な事業推移や成果を数値で把握し、マーケティングにおける次のアクションへと繋げる基盤になります。
しかしその一方で、ID統合・分析環境の構築やツール導入は、多大な労力と内部コストが伴う、判断の難しい課題でもあります。中島氏は多くの事業会社の現場に入り、実効性ある基盤構築を主導してきたスペシャリストです。このたびの中島氏の参画により、顧客時間は従来の「顧客理解における課題抽出から顧客体験設計」に加え、さらにその実現のための「データマーケティング基盤の開発・実装」まで並走できる体制を実現しました。
事業現場で培われた知見により、クライアントのデジタルマーケティングの実現と、データ経営へのシフトを支援してまいります。

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株式会社顧客時間 広報担当: