書籍「マーケティングの新しい基本 顧客とつながる時代の4P×エンゲージメント」累計発行部数1万部を突破

2022.06.01

事業創造/事業変革のワークショップ提供も開始

株式会社顧客時間（以下 顧客時間）の共同CEOである奥谷孝司と岩井琢磨の共著「マーケティングの新しい基本 顧客とつながる時代の4P×エンゲージメント」（日経BP）が、累計発行部数1万部を突破しました。

本著は「世界最先端のマーケティング 顧客とつながる企業のチャネルシフト戦略」（2018年/日経BP）に続く奥谷と岩井の共著で、2022年1月27日に発売されました。顧客と企業がデジタルとつながることが当たり前になった今、先鋭的な国内外の企業の取り組みを用いながら、D2C、OMO、DXなどを中心としたビジネスモデル革新のすべてを貫く大原則「マーケティングの新しい基本」を示しています。1月の発売以来、Amazonでは約80％が星4以上の評価となり、また、個人の読者の方のみならず、企業内での課題書籍や研究書籍として活用いただく等、多くの反響や感想をいただいています。

また、各章では「エンゲージメント4P」や「カスタマー・バリュー・ピラミッド」などのフレームワークを使い各社の事業モデルの解釈を行なっていますが、今回、同フレームワーク等を活用したワークショップのご提供を開始いたします。

顧客時間ではこれまで、一部の企業の皆さまに事業創造/事業変革のワークショップを実施して参りました。多くの事業会社に於いてOMOやDXを推進する上で事業モデルの体系化や社内意識醸成が急務となっている現状や、お問い合わせいただく機会が増加していることを鑑みて、ワークショップ実施拡大に至る運びとなりました。

ワークショップの実施内容は、各社様の目的に添い、奥谷と岩井を中心とした事業会社経験が豊富な顧客時間メンバーが共創する形のオリジナルのプログラムとしてご提供いたします。

皆さまが構想するD2C事業の実現、OMOやDX推進の基点確立の一助として、顧客時間ワークショップをご活用いただきたいと思っていますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。